蔡倫 : 紙を発明した宦官 : 歴史小説

書誌事項

蔡倫 : 紙を発明した宦官 : 歴史小説

塚本青史著

(祥伝社文庫)

祥伝社, 2000.11

タイトル別名

歴史小説蔡倫 : 紙を発明した宦官 : 書下ろし

タイトル読み

サイ リン : カミ オ ハツメイ シタ カンガン : レキシ ショウセツ

大学図書館所蔵 件 / 3

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

実用に耐えうる紙はいかにして完成されたのか?後漢の皇帝・劉荘が巫蠱(呪術)によって暗殺された真相は?紙の発明者として歴史に名を残す一方で、宮廷に仕える宦官として、皇帝の世継ぎ争いをめぐる陰謀に、否応なく巻き込まれていった蔡倫。仏教がまだ新興宗教だった時代を背景に、その波乱の生涯を重厚に描ききる、著者会心の中国歴史小説。

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA56730872
  • ISBN
    • 4396328176
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    172p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
ページトップへ