ひきこもる思春期 : いかに考え、いかに向き合うか
著者
書誌事項
ひきこもる思春期 : いかに考え、いかに向き合うか
(こころのライブラリー, 8)
星和書店, 2002.5
- タイトル読み
-
ヒキコモル シシュンキ : イカニ カンガエ イカニ ムキアウカ
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注記
文献:p207-214
初出:「こころの臨床ア・ラ・カルト」第20巻2号 2001年
内容説明・目次
内容説明
ひきこもり問題にどう対処すればよいのか。本書では、犯罪行動との関わり、不登校の問題、訪問活動、全国調査のデータなどを取り上げ、現在考えられる限りの対応法を探る。編者らによる座談会では、ヴァレリーのひきこもり体験や、ひきこもりとPTSDとの関連など、ひきこもり問題に一石を投じるたいへんユニークな論を展開。
目次
- 「ひきこもり」の現在形
- ひきこもりをめぐって(座談会)—思春期心性のトポス
- スチューデント・アパシーと社会的ひきこもり
- ひきこもりと犯罪行動
- 広汎性発達障害とひきこもり
- 不登校とひきこもり
- 家に行くまで
- 「ひきこもり」の症状形成と時代精神—戦後五〇年の神経症症状の変遷の中で
- 「ひきこもり」問題とネットワークの課題—連携・協働の意義と可能性
- 「ひきこもり」の社会史
- 「ひきこもり」についての疑問
- ひきこもりの現状と展望—全国の保健所・精神保健福祉センターへの調査から
- 二症例の引きこもり
- 「ひきこもり」について想う
- 「借り」を返したい—「ひきこもり」のささやかな治療論
「BOOKデータベース」 より