テロルと国家 : 徹底討議
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テロルと国家 : 徹底討議
飛鳥新社, 2002.4
- タイトル読み
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テロル ト コッカ : テッテイ トウギ
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注記
その他の著者: 絓秀実, 佐伯啓思, 西部邁
内容説明・目次
内容説明
テロリストは、なぜ野蛮な行為に訴えたのか?当代の論客が21世紀を「テロルの世紀」と告知しつつ、暴力と戦争、そして国家について思想的に考察した、画期的な共同討議。
目次
- 1 テロルと思想(「アルカイダ・テロ」と映画;共同体への渇望 ほか)
- 2 文明と野蛮(「内部」の野蛮人;「野蛮」の露出 ほか)
- 3 国家と歴史(報復について;シュミットの「友敵論」と原理主義 ほか)
- 4 言葉と生活(機械仕掛けの「憲法」;憲法と安保条約の矛盾 ほか)
- 座談を終えて(知識人の裏切り;どこかで「戦争機械」は作動し始めている ほか)
「BOOKデータベース」 より