ロゴスの名はロゴス
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ロゴスの名はロゴス
(双葉文庫)
双葉社, 2001.10
- タイトル読み
-
ロゴス ノ ナ ワ ロゴス
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内容説明・目次
内容説明
白系ロシヤ人って白人のロシヤ人?牛に引かせた幌馬車って?エラソーな大新聞や“一流”言論人の誤字・誤文ほどおかしいものはない。言葉に関する無知は論理に関する無知だ。さあ、みんなで笑おうではないか!呉智英節が冴え渡る知的エッセイの傑作、待望の文庫化。
目次
- カメラに「フイルム」を入れるのが日本式なのだ
- 「超」だの「ド」だのがついても由緒正しい言葉がある
- 大きい「ツ」と小さい「ッ」には本質的なちがいがある
- 歴史的仮名遣ひって論理的でせう
- 白線までさがるのは「危険ですから」か「危ないですから」か
- 東日本の訓読みと西日本の訓読み
- 意味がなんとなく通るとき誤用は見逃しやすい
- 「攻め合って」「防ぎ合う」から「せめぎ合う」なのか?
- 日本人は音声だけでなく文字でもしゃべっている
- 単語の日本語訳と語法の日本語訳〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より