未開社会における構造と機能
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書誌事項
未開社会における構造と機能
新泉社, 2002.4
新版
- タイトル別名
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Structure and function in primitive society
未開社会における構造と機能
- タイトル読み
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ミカイ シャカイ ニオケル コウゾウ ト キノウ
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注記
参考文献: p322-324
ラドクリフ=ブラウンの著作目録: 巻末px-xiv
解説: 蒲生正男
内容説明・目次
内容説明
社会構造=機能的分析により科学としての社会人類学を確固たるものにし、社会人類学の父といわれたR=ブラウン。相続制度、冗談関係、トーテミズム、タブー等について機能論を駆使して解明した代表的論文12編を収録。巻末に、著書の生涯、学説に関する解題と詳細な解説を付す。
目次
- 南アフリカにおける母の兄弟
- 父系的および母系的継承
- 親族体系の研究
- 冗談関係について
- 冗談関係についての再考
- トーテミズムの社会学的理論
- タブー
- 宗教と社会
- 社会科学における機能の概念について
- 社会構造について
- 社会的制裁
- 未開法
「BOOKデータベース」 より