ケミカルエンジニアの流れ学
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ケミカルエンジニアの流れ学
(Creative chemical engineering course, 16)
培風館, 2002.5
- タイトル読み
-
ケミカル エンジニア ノ ナガレガク
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注記
監修: 化学工学会
参考書: p104
内容説明・目次
内容説明
本書は、化学工学の中心的な分野の一つである流体工学にスポットを当てた。化学工学の中で取り扱われる流体力学の問題をできるだけ複雑な数式を使わずに、基本的な考え方の理解を深めることを意図して書かれている。前半の4章でレオロジー、状態、物質収支、数値シミュレーションといった基礎的な事項を扱い、中盤の4章で管路内、物体周り、境界層、化学反応を伴う流れなど実際の化学装置内での現象について取り扱う。また終わりの2章で測定法について平易に解説する。
目次
- 1 流体の流動特性(レオロジー)
- 2 流れの状態の表現
- 3 収支式
- 4 流れの数値シミュレーション
- 5 管路内の流れ
- 6 物体周りの流れ
- 7 境界層内の流れ
- 8 反応と流れ
- 9 流速測定法
- 10 応力の測定
「BOOKデータベース」 より