ルー・アンドレアス-ザロメ : ニーチェ、リルケ、フロイトの道連れ

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書誌事項

ルー・アンドレアス-ザロメ : ニーチェ、リルケ、フロイトの道連れ

ヴェルナー・ロス著 ; 立花光訳

リーベル出版, 2002.4

タイトル別名

Lou Andreas‐Salomé : Weggefährtin von Nietzche, Rilke, Freud

タイトル読み

ルー アンドレアス ザロメ : ニーチェ リルケ フロイト ノ ミチズレ

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注記

ルー・アンドレアス-ザロメの肖像あり

内容説明・目次

内容説明

世紀転換期のドイツ精神史に影のように一つの名前が現われる。即ち、ルー・アンドレアスーザロメである。繰り返しその名前はニーチェの人生の中に、またホフマンスタールやシュニッツラーやマックス・ラインハルトの伝記の中に、そしてシグムント・フロイトの作品の中に登場する。若きライナー・マリア・リルケとルーは恋人として結ばれていた。そして二度、彼女は彼と共にロシアに旅行した。そこで彼らは年老いたトルストイと若きボリス・パステルナークを訪問した。

目次

  • 1 少女ルイーゼ
  • 2 いかなる星のもとに
  • 3 タウンテンブルクの二人の悪魔
  • 4 回転木馬と出世
  • 5 恋人たち
  • 6 理解の天才
  • 7 美しいルーのメルヘン

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA56827613
  • ISBN
    • 4897986249
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 170p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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