源氏物語・枕草子他
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源氏物語・枕草子他
（中古文学論集 / 木村正中著, 第5巻）
おうふう, 2002.3
- タイトル読み
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ゲンジ モノガタリ マクラノソウシ ホカ
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注記
木村正中略歴・著書論文一覧: p387-399
内容説明・目次
目次
- １ 源氏物語の文学としての世界（桐壺巻の表現方法；夕顔の女 ほか）
- ２ 主として蜻蛉日記の源氏物語への影響（女流文学の伝統と源氏物語—時間の内在化；源氏物語の表現史的位相 ほか）
- ３ 枕草子（『図説日本の古典』枕草子；清少納言の文体と鑑賞 ほか）
- ４ 女流作家の意識付歌人の人気（女の性—小野小町と和泉式部；異性観 ほか）
- ５ 中古文学から近代文学へ（堀辰雄と王朝文学；馬場あき子『式子内親王』と『鬼の研究』 ほか）
「BOOKデータベース」 より