人格障害犯罪者と社会治療 : 高度に危険な犯罪者に対する刑事政策は如何にあるべきか
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書誌事項
人格障害犯罪者と社会治療 : 高度に危険な犯罪者に対する刑事政策は如何にあるべきか
成文堂, 2002.5
- タイトル読み
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ジンカク ショウガイ ハンザイシャ ト シャカイ チリョウ : コウド ニ キケンナ ハンザイシャ ニ タイスル ケイジ セイサク ワ イカニ アルベキカ
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注記
第2, 3刷のページ数: 4, 10, 378p
参考文献一覧: p339-369
内容説明・目次
目次
- 触法精神障害者対策と刑事制裁二元制論
- 触法精神障害者対策は「措置入院」制度か「刑事治療処分」制度か
- 「触法精神障害」被疑者に対する「起訴裁量」制度の諸問題
- 触法精神障害者の処遇における「法と精神医療」の協働体制
- 刑法における「責任能力」の鑑定をめぐる諸問題—日独精神鑑定制度の比較を中心にして
- ドイツにおける「触法精神障害者」に対する「処分執行法」
- ドイツにおける刑事施設と処分執行施設の現状とその問題点—1990年代における施設見学報告を中心にして
- 触法精神障害者に対する社会内処遇
- ドイツ刑法における改善・保安処分制度の現状と最近の改正
- 高度に危険な人格障害犯罪者に対する刑事法上の対応
- ドイツにおける高度に危険な人格障害「性」犯罪者に対する法的対応
- 高度に危険な人格障害犯罪者に対する「死刑」に代わる刑事制裁
「BOOKデータベース」 より