ソ連のアフガン戦争 : 出兵の政策決定過程

書誌事項

ソ連のアフガン戦争 : 出兵の政策決定過程

李雄賢著

信山社, 2002.4

タイトル読み

ソレン ノ アフガン センソウ : シュッペイ ノ セイサク ケッテイ カテイ

注記

参考文献: p347-363

本書は、東京大学大学院に博士学位論文として提出した「ソ連のアフガニスタン出兵の政策決定過程に関する研究」(1997年7月提出)に基く

内容説明・目次

内容説明

1979年12月のソ連によるアフガニスタン侵攻はなぜ発生したのか、ソ連はどのような判断で未知の地アフガニスタンに足を踏み入れたのかについて、豊富な資料をもとにこの問題を追及する。

目次

  • 第1章 戦争の始まり、戦争研究の始まり—問題意識と資料
  • 第2章 前史—カブールとモスクワとの距離
  • 第3章 外交時代—1979年3月から7月まで
  • 第4章 将軍たちの日々—1979年8月から9月まで
  • 第5章 見えない戦争—1979年10月から11月まで
  • 第6章 トンネルの入口—1979年12月から1980年2月まで
  • 第7章 結論

「BOOKデータベース」 より

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