小学校社会科の絶対評価 : 技法と実際
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小学校社会科の絶対評価 : 技法と実際
(新授業づくり選書, 4)
明治図書出版, 2002.4
- タイトル読み
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ショウガッコウ シャカイカ ノ ゼッタイ ヒョウカ : ギホウ ト ジッサイ
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内容説明・目次
内容説明
絶対評価といえば、聞こえはよいが、それをできるだけ客観的で信頼性のあるものにするためには、これまでの評価の考え方や方法を大きく変えなければならない。指導に当たって、あらかじめ準備しておかなければならないこともある。本書は、こうした評価をめぐる新しい動きに対応するとともに、基礎・基本の確実な習得を目指す社会科の学習指導と評価を一層充実したいとの願いのもとに企画され刊行されたものである。
目次
- 1 なぜいま、学習の絶対評価なのか(新しい評価の考え方;なぜ、絶対評価の重視なのか)
- 2 絶対評価の具体的な手順と課題(観点別学習状況評価の考え方;「指導と評価の計画」の充実 ほか)
- 3 絶対評価の客観性と信頼性を高めるために(校内における評価研究の充実;評価方法の工夫改善 ほか)
- 4 社会科基礎・基本の絶対評価の実際(第3学年「わたしたちのくらしと商店」の指導と絶対評価の実際;第4学年「水はどこから」の指導と絶対評価の実際 ほか)
「BOOKデータベース」 より