日本を滅ぼした国防方針
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日本を滅ぼした国防方針
(文春新書, 247)
文藝春秋, 2002.5
- タイトル読み
-
ニホン オ ホロボシタ コクボウ ホウシン
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注記
参考文献: p239-241
陸海軍省部編制図: p242-246
内容説明・目次
内容説明
日露戦争の勝利に驕った軍部は精神主義に固執し近代化を怠ったという俗説がある。しかし、陸海軍上層部にも軍の状況に危機感を抱く軍人は多く、国防方針策定の真剣な努力も重ねられた。しかし、それでも日本は大東亜戦争で惨敗した。果してその原因はどこにあったのか。大正期以降の日本軍の弱点は、まさに日本近代社会の弱点そのものだった。
目次
- 第1章 日露戦争後の国防
- 第2章 第一次大戦末期の国防
- 第3章 大正末期の国防
- 第4章 昭和初期の国防
- 第5章 昭和一〇年代初めの国防
- 第6章 大東亜戦争前の国策と国防
「BOOKデータベース」 より