テロ後のアメリカいま「自由」が崩壊する!

書誌事項

テロ後のアメリカいま「自由」が崩壊する!

矢部武著

KKベストセラーズ, 2002.3

タイトル別名

Wake up America, stand up for the freedom, not for the war!

タイトル読み

テロゴ ノ アメリカ イマ ジユウ ガ ホウカイ スル

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注記

主な参考文献: p232-237

内容説明・目次

内容説明

外国人への人権侵害、“恐ろしいCIA”の復活、“タリバン化”するブッシュ政権—。アメリカ通の元米紙記者が、『自由』の国が崩壊していく現場を緊急レポートする。

目次

  • 第1章 怒りと憎しみの大地(厳戒体制の空港に到着;二五年間の私のアメリカへの思いが… ほか)
  • 第2章 テロ対策という名のもとに(「おまえら、テロリストは国へ帰れ!」;湾岸戦争の時はアラブ系が標的に ほか)
  • 第3章 “恐ろしいCIA”の復活(CIAはなぜ、同時テロを予知できなかったのか;CIAとFBIの小さなミスが重なった ほか)
  • 第4章 ブッシュ大統領の危険な野望(テロ事件で大統領の支持率が急上昇;産業重視、国益重視のブッシュ外交 ほか)
  • 第5章 “自由の国”アメリカが崩壊する!(バークレーでの反戦運動に異変;湾岸戦争の時の反戦集会 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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