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サバンナの詩

神戸俊平文 ; 清水勝絵

講談社, 1986.11

タイトル読み

サバンナ ノ ウタ

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内容説明・目次

内容説明

黒いたてがみのライオン「クーバ」は、小さいころ、新しいボスにグループから追いだされ、ひとりで生きていかねばならなかった。だれにもたよることのできない、長い、きびしいサファリ(旅)がはじまった。生きるために、さまざまな動物と闘い、知恵を身につけていった。クーバは、やがて、マサイ族の戦士も一目おく、ライオングループのボスに成長した。

目次

  • 黒いたてがみのライオン、クーバの誕生
  • 殺し屋のリカオン
  • 人食いライオン
  • ゾウとサイのにらみあい
  • 食うか食われるか
  • こそどろジャッカル
  • マサイの戦士たち
  • ライオン狩り
  • さわぎやバブーンとその仲間
  • サバンナの魔術師
  • おそろしい火をふく棒
  • 野火に追われて
  • 生きぬくために
  • 去りゆくクーバ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA56949406
  • ISBN
    • 4062029413
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    190p
  • 大きさ
    22cm
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