サバンナの詩
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サバンナの詩
講談社, 1986.11
- タイトル読み
-
サバンナ ノ ウタ
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内容説明・目次
内容説明
黒いたてがみのライオン「クーバ」は、小さいころ、新しいボスにグループから追いだされ、ひとりで生きていかねばならなかった。だれにもたよることのできない、長い、きびしいサファリ(旅)がはじまった。生きるために、さまざまな動物と闘い、知恵を身につけていった。クーバは、やがて、マサイ族の戦士も一目おく、ライオングループのボスに成長した。
目次
- 黒いたてがみのライオン、クーバの誕生
- 殺し屋のリカオン
- 人食いライオン
- ゾウとサイのにらみあい
- 食うか食われるか
- こそどろジャッカル
- マサイの戦士たち
- ライオン狩り
- さわぎやバブーンとその仲間
- サバンナの魔術師
- おそろしい火をふく棒
- 野火に追われて
- 生きぬくために
- 去りゆくクーバ
「BOOKデータベース」 より