ぼくの神さま

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書誌事項

ぼくの神さま

ユレク・ボガエヴィッチ脚本 ; 酒井紀子〔ノベライズ〕編訳

(竹書房文庫)

竹書房, 2002.3

タイトル別名

Edges of the Lord

タイトル読み

ボク ノ カミサマ

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内容説明・目次

内容説明

1942年の秋、ナチス占領下のポーランドでは、ユダヤ人の強制連行が始まっていた。クラクフの街に住む11歳のユダヤ人少年ロメックは、愛する両親と別れ、ひとり田舎の村に隠れ住む。ロメックを預かった農夫グニチオにはふたりの息子がおり、兄のヴラデックは当初ロメックを嫌い高圧的な態度を取るが、幼い弟のトロは彼を慕うようになる。別れた両親への思いを胸に秘めながらも、ヴラデックやトロ、両親をなくした大人びた少女マリアとともに、徐々に村の生活にとけ込んでゆくロメック。しかし、ナチスの侵攻は村にまで伸びてきていたのだった…。戦争という厳しい状況下を懸命に生きる子どもたちの姿を描く、感動のストーリー。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA57012896
  • ISBN
    • 4812408709
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    223p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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