水戸黄門は“悪人"だった
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書誌事項
水戸黄門は“悪人"だった
第三書館, 2002.2
- タイトル読み
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ミト コウモン ワ アクニン ダッタ
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注記
文献: p186〜187
内容説明・目次
内容説明
葵の御紋が大嫌いで人殺しが大好きな「黄門さん」の実像に迫る。
目次
- 水戸黄門=水戸光圀の悪業のかずかず
- 今でも地元でさんざんな水戸黄門評
- 水戸藩の恐怖政治にハタハタと美人が逃げた
- 水戸光圀の歪んだ生い立ちと生涯の負い目
- 青年光圀のご乱行と世子の務めの二重人格
- 光圀の事業好きと遊び好きで赤字のたれ流し
- 歴史編纂は誰のため、何のためなのか
- 光圀の宗教弾圧は“天才の御奇想”の産物
- 恐ろしい光圀の厳罰主義と、公然の家老刺殺
- 「お手打ち」蕎麦好きと庶子を認めない「女好き」〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より