ブラジル大豆攻防史 : 国際協力20年の結実 : Cerrado
著者
書誌事項
ブラジル大豆攻防史 : 国際協力20年の結実 : Cerrado
(国際協力選書)
国際協力出版会, 2002.5
- タイトル別名
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Cerrado
- タイトル読み
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ブラジル ダイズ コウボウシ : コクサイ キョウリョク 20ネン ノ ケツジツ : Cerrado
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注記
参考文献: p218-219
内容説明・目次
内容説明
世界第2位の大豆生産王国に成長したブラジル。その起爆剤となったのは、20年にわたる日本の国際協力プロジェクトだった。農民、プロジェクト関係者、穀物商社、環境保護活動家らに丹念に取材し、ブラジルの農業フロンティア形成をダイナミックに描く。『甦る大地セラード』の姉妹編。
目次
- はじめに セラードとは
- 第1章 パイオニアの源流
- 第2章 揺籃期の立役者たち
- 第3章 ミナス・ジェライスの光と影
- 第4章 大豆フロンティアは北へ
- 第5章 したたかさを競う銀行と農民
- 第6章 起業家と輸送革命
- 第7章 ガウショとニッケイ—南部人たち
- 第8章 国際競争を制するのは
- 第9章 アマゾン熱帯雨林をめぐる駆け引き
- 第10章 ナショナル・プロジェクトの総決算
- おわりに 無秩序の秩序
「BOOKデータベース」 より