ベルリン「水曜会」 : ヒトラー暗殺未遂事件に関与した将軍と教授
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書誌事項
ベルリン「水曜会」 : ヒトラー暗殺未遂事件に関与した将軍と教授
(近代文芸社新書)
近代文芸社, 2002.6
- タイトル読み
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ベルリン スイヨウカイ : ヒトラー アンサツ ミスイ ジケン ニ カンヨ シタ ショウグン ト キョウジュ
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注記
引用文献: p168-174
主要人名、地名等原綴り: p186-193
著者略歴: p194-198
内容説明・目次
内容説明
学問を中心としたベルリン大学「水曜会」会員のなかから、1944年7月20日に起こったヒトラー暗殺未遂事件に関与したものが出た。その中の二人、参謀総長だったベック将軍と、ベルリン大学シュプランガー教授の生き様の真実。
目次
- 第1章 プロイセンから第二次世界大戦まで(ドイツ帝国の興亡;ナチズムの台頭と大学への影響 ほか)
- 第2章 「水曜会」と抵抗運動(「水曜会」の性格;「水曜会」の集まり ほか)
- 第3章 「水曜会」の特異な人物像—ベック将軍とシュプランガー教授(ベック将軍;シュプランガー教授)
- 第4章 抵抗運動とヒトラー暗殺計画(抵抗運動;ヒトラー暗殺未遂7・20事件 ほか)
「BOOKデータベース」 より