総合外来初診の心得21か条
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書誌事項
総合外来初診の心得21か条
(総合診療ブックス)
医学書院, 2002.4
- タイトル読み
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ソウゴウ ガイライ ショシン ノ ココロエ ニジュウイッカジョウ
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内容説明・目次
内容説明
本書は、総合外来初診を担当する医師、特に外来を担当して間もない研修医やレジデントが、後で専門医や上級医に怒られないように診察ができるようガイドするための手引書である。本書がカバーしている症状をとりあえずマスターすれば、多くの外来患者さんの期待にある程度応えることができる、と割り切っていただきたい。そのために、既存の外来調査統計などで頻度の多い、総合外来でしばしば遭遇すると思われる症状を中心に項目を選んだ。
目次
- ベストプラクティス(総合外来 初診のアプローチ10)
- 総合外来初診の心得(面接法;診察方法;問題解決法を極めよう;こころの問題;せき、のど、はな(上気道炎症状);熱が出る;かゆい、発疹が出た;腰が痛い、肩がこる;おなかが痛い、おなかが重い;目が回る、ふらつく;胸が苦しい、痛い;手足がしびれる;眠れない;体がだるい;頭が痛い;動悸がする;便秘、下痢;吐き気、食欲がない、なぜかやせた;尿が近い;出にくい、もれる;手足がむくむ;リンパ節が触れる)
「BOOKデータベース」 より