日韓キックオフ伝説 : ワールドカップ共催への長き道のり
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日韓キックオフ伝説 : ワールドカップ共催への長き道のり
(集英社文庫, [お53-1])
集英社, 2002.1
- タイトル読み
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ニッカン キックオフ デンセツ : ワールドカップ キョウサイ エノ ナガキ ミチノリ
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注記
底本は1996年12月実業之日本社刊
日韓サッカー関連年表: p384-400
参考・引用文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
2002年ワールドカップを共同で開催する日本と韓国。この両国には激しい対決と交流の歴史があった。1954年3月7日、明治神宮競技場、ワールドカップ・スイス大会極東予選。日韓が初めて激突したこの試合を軸に、両国のサッカーの胎動から今日までの歩みをたどっていくドキュメント。貴重な証言と数々のエピソードが宿命の対決に秘められた「恨」と「情」を浮き彫りにする。
目次
- プロローグ 韓国人の誇り
- 第1章 日本の植民地支配と朝鮮のサッカー
- 第2章 日本を制覇した朝鮮サッカー
- 第3章 解放と動乱の中で
- 第4章 日韓戦への道のり
- 第5章 日韓激突・伝説の一戦
- 終章 その後の日韓戦
「BOOKデータベース」 より