四運動の理論
著者
書誌事項
四運動の理論
(古典文庫)
現代思潮新社, 2002.3
- 上 : 新装版
- 下 : 新装版
- タイトル別名
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Théorie des quatre mouvements et des destinées générales
四運動の理論
- タイトル読み
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シウンドウ ノ リロン
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注記
上巻: 折り込み図1枚
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 : 新装版 ISBN 9784329004192
内容説明
途方もない予言や運命計算、造語や分類の奇癖、宇宙論や博物誌的な逸脱、奔放きわまる性愛論。文明に未開なるものを対置し、未開のただなかに未来を、その終末まで透視する。現実の極限をめざし、極限における伝播をのぞむ狂気のユートピア。
目次
- 予説(予告される発見の導きとなった指標および方法;農業組合について;情念引力、およびそれと確固たる学問との関係について;不確実な学問による理性の迷妄;文明人の一般的先入観;プラン)
- 第1部 解説篇(運命に関する一般概念;略説 前期壊乱的創造について;エピローグ 社会的転身の間近いことについて)
- 第2部 描写篇(第七期の累進所帯について;結合秩序の栄光について;エピローグ 道徳哲学の遺棄について)
- 巻冊次
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下 : 新装版 ISBN 9784329004208
内容説明
途方もない予言や運命計算、造語や分類の奇癖、宇宙論や博物誌的な逸脱、奔放きわまる性愛論。文明に未開なるものを対置し、未開のただなかに未来を、その終末まで透視する。現実の極限をめざし、極限における伝播をのぞむ狂気のユートピア。
目次
- 第3部 確証篇(方法的軽率について;フリー・メイスンについて;島国による独占について;文明の発展体系;商業の放縦について)
- エピローグ 地球の社会的混沌について
- 補遺(有機的運動および複合反対運動について;ノートA;文明人への勧告)
「BOOKデータベース」 より