手にとるように心理学用語がわかる本 : “自己"と“他者"の関係を探る
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書誌事項
手にとるように心理学用語がわかる本 : “自己"と“他者"の関係を探る
かんき出版, 2002.5
- タイトル別名
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Psychology term
心理学用語がわかる本 : 手にとるように : 自己と他者の関係を探る
- タイトル読み
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テ ニ トル ヨウニ シンリガク ヨウゴ ガ ワカル ホン : “ジコ" ト “タシャ" ノ カンケイ オ サグル
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注記
主な参考文献: p304-305
内容説明・目次
内容説明
錯覚、自己成就予言、印象形成、集団思考、ダブルバインド、服従の原則、DV、コンプレックス、男性更年期症候群、第二次性徴、ひきこもり、PTSD、統合失調症…etc.380のキーワードで心のメカニズムを解明する。
目次
- 1 「情報」を捉える心理メカニズム—テレビ、雑誌、インターネット…膨大な情報が行き交う現代人の心理
- 2 「社会」との関わりを探る—人と人との繋がりとはいうものの、微妙な力関係が社会を動かしている!?
- 3 「私」をよく知るための心理学—意外と気づかない自分の性格や無意識に閉ざされた心奥を覗いてみる!
- 4 「家族」の心理を読み解く—一組の男女が結婚し、子どもが生まれ、そして老いていく過程で揺れる心理とは?
- 5 「子ども」の心理を読み解く—不登校やひきこもり、非行へと走る子どもたちの心の内とは?
- 6 心のバランスはどう保てるか—トラウマやPTSD、統合失調症など、カウンセリングでの治療効果はあるのか?
「BOOKデータベース」 より