上品な話し方 : 人をひきつけ自分を活かす
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書誌事項
上品な話し方 : 人をひきつけ自分を活かす
(知恵の森文庫)
光文社, 2002.4
- タイトル読み
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ジョウヒン ナ ハナシカタ : ヒト オ ヒキツケ ジブン オ イカス
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注記
1995年刊に加筆したもの
内容説明・目次
内容説明
身につけた品位が、話し方に品格を感じさせるのであって、カクアルベシという型にはまった「お上品」をするのは、むしろ逆の結果になる。いいたいことは「口八分」で止める。「ハイという返事にこそ人柄が出る」…。気品ある話し方の真髄を、やさしい言葉で伝える話し方マニュアル。心の美しさを演出するための「言葉の立ち居振舞い」集。
目次
- 1 思いやりのある上品な話し方—相手をひきつけて話す(自分がいってもらいたくないことを他人にいわないのが品性;真心のない流暢な話し方は、上品さに欠ける;口下手でも気品は感じられる ほか)
- 2 自分を活かす上品な話し方—誠実に豊かに話す(自分を活かす上品な話し方は、誠実で豊かな話し方である;いいたいことは「口八分」で止める;いうべきことを「勇気」をもっていうのは、品格がある ほか)
- 3 耳に心地よい上品な話し方—美しく正確なことばを話す(ことば以前に美しい心;美しいことばは、上品な話し方の道具;その土地土地の上品な挨拶は美しい ほか)
「BOOKデータベース」 より