わが上司後藤田正晴 : 決断するペシミスト

書誌事項

わが上司後藤田正晴 : 決断するペシミスト

佐々淳行著

(文春文庫, [さ-22-8])

文藝春秋, 2002.6

タイトル読み

ワガ ジョウシ ゴトウダ マサハル : ケツダン スル ペシミスト

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注記

上司・後藤田正晴と部下・佐々淳行の歩み: p420-432

2000年4月に刊行されたものの文庫版

内容説明・目次

内容説明

「東大落城」から「あさま山荘事件」まで、激動の“警察戦国時代”を指揮した後藤田正晴は、よき上司として、部下・佐々淳行をいかに叱責し鍛え、凶悪重大犯罪と闘い、危機を克服したか。退官後も続く二人の“特別権力関係”にみる「上司と部下」のヒューマン・ストーリーにして、波瀾万丈の戦後「危機管理外史」。

目次

  • 第1章 警察戦国時代と後藤田正晴
  • 第2章 「守護神」なき悪戦苦闘
  • 第3章 内閣安全保障室の誕生
  • 第4章 官邸の日々
  • 第5章 総理官邸の「危機管理」
  • 第6章 ポスト後藤田の「危機管理」

「BOOKデータベース」 より

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