総理の値打ち
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総理の値打ち
文芸春秋, 2002.4
- タイトル読み
-
ソウリ ノ ネウチ
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内容説明・目次
内容説明
伊藤博文=91点「功績不朽の名宰相」、原敬=73点「政党政治の黄金時代」、近衛文麿=17点「もっとも大きく国を誤った」、吉田茂=独立後は27点「占領下の欺瞞を維持」;中曽根康弘=40点「構えのわりに成果は乏しい」、村山富市=28点「みんな冗談事だった」。そして小泉純一郎…。総理を見れば時代がわかる。この国はいかにして運営されてきたのか。かつてないほど明快、大胆不敵な「日本近現代史入門」。
目次
- 議会政治のはじまり
- 政党政治の黄金時代
- 政党政治の終焉
- 第二の建国
- 矮小化のはじまり
- 政治の機能喪失
- そして小泉純一郎
「BOOKデータベース」 より