心の扉をひらく : 囲碁ではぐくむコミュニケーション・マインド
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心の扉をひらく : 囲碁ではぐくむコミュニケーション・マインド
誠文堂新光社, 2002.5
- タイトル読み
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ココロ ノ トビラ オ ヒラク : イゴ デ ハグクム コミュニケーション マインド
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内容説明・目次
内容説明
いま、5歳の子どもでも楽しめるコミュニケーション・プログラムが注目されている。囲碁という日本の伝承遊びをもとにしたプログラムで、ゲームとして楽しんでいるうちに、だれとでも自然に最適なコミュニケーションをとることができる。このプログラムの活用は一九九四年に始まり、驚異的な効果を上げて教育や福祉の現場、地域社会に広がりつつある。本書は、そのプログラムの実践現場を紹介するとともに、プログラムに含まれたコミュニケーションの心と形を描き出したものである。
目次
- 思いがけない成功—劇的な変化
- ふれあい囲碁プログラム
- タテの人間関係
- 空白の三十年
- 生きる力?
- 杖をつかずに歩いた!?
- おやじの会
- 共感を“創る”
- ハンデは個性
- ふれあい囲碁を実践する
- 感性豊かな人を探そう
「BOOKデータベース」 より