システム制御のための数学
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書誌事項
システム制御のための数学
（計測・制御テクノロジーシリーズ / 計測自動制御学会編, 19）
コロナ社, 2002.7
- タイトル別名
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Mathematics for system and control
- タイトル読み
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システム セイギョ ノ タメ ノ スウガク
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注記
参考文献: p[208]
内容説明・目次
内容説明
本書はシステム工学や制御工学を中心に理工学全般を学ぶ際に必要な数学に関するいくつかの基礎事項をまとめたものである。特にここでは線形代数、複素関数論、微分方程式の３分野に焦点をしぼり、各分野における基礎、および、システム制御と密接にかかわる基礎事項を整理して述べた。
目次
- １部 線形代数（行列と行列式；固有値と固有ベクトル；最小多項式と正準形；エルミート行列；行列方程式と安定性）
- ２部 複素関数とラプラス変換（複素関数の微分と積分；複素関数の級数展開；複素関数のいくつかの性質；フーリエ解析；ラプラス変換）
- ３部 線形微分方程式（指数行列ｅ Ａｔ；ｅ Ａｔの計算法；定係数線形微分方程式；変係数線形微分方程式；線形行列微分方程式）
「BOOKデータベース」 より