プロ野球遅咲きの人間学
著者
書誌事項
プロ野球遅咲きの人間学
(PHP文庫)
PHP研究所, 2001.10
- タイトル読み
-
プロ ヤキュウ オソザキ ノ ニンゲンガク
大学図書館所蔵 全3件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
花に早咲きと遅咲きがあるように、男の人生にも早咲きと遅咲きがある。プロ野球も、その例外ではない。期待され入団し、色鮮やかな花を咲かせたものの、すぐに散ってしまった男。逆に、花はおろか、なかなか芽吹きもしなかったが、移籍、コンバート、人との出会いを契機に、ついに大輪の花を咲かせた男もいる。本書は、情熱を捨てることなく、野球に人生を賭けた男たちの物語である。
目次
- 第1部 選手編(二度の死球、愛娘の死を乗り越えつかんだ年俸一億円—村田真一;ロッテに移籍して真価を発揮した“執念の男”—山本功児;六大学スターの入団で“三振王”を返上—王貞治;リリーフ転向に“神の声”を聴いた男—江夏豊;球団若返りで移籍、34歳で初の首位打者に—新井宏昌 ほか)
- 第2部 指導者編(勝ちへのこだわりを叩きこむ。それしかないんです—須藤豊;日本野球にドジャーズ戦法を根づかせた大功労者—牧野茂;監督を辞めるとチームは優勝、土台づくりの名人芸—根本陸夫;実働3年、監督21年。川上にも迫る名指揮官—上田利治;リーグ優勝はしても“日本一”に縁ない悲運の闘将—西本幸雄 ほか)
「BOOKデータベース」 より