参加型開発 : 貧しい人々が主役となる開発へ向けて
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書誌事項
参加型開発 : 貧しい人々が主役となる開発へ向けて
(龍谷大学社会科学研究所叢書, 第46巻)
日本評論社, 2002.3
- タイトル読み
-
サンカガタ カイハツ : マズシイ ヒトビト ガ シュヤク ト ナル カイハツ エ ムケテ
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注記
その他の著者: 久保田賢一, 粟野晴子, 久保田真弓, 斎藤千宏, 中村尚司
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書は1998年4月から2000年3月までの期間、龍谷大学社会科学研究所の支援を得て実施してきた共同研究、「発展途上国の開発における住民参加の比較研究」の成果である。
目次
- 第1部 参加型開発の意義(開発と参加—開発観の変遷と「参加」の登場;参加型開発の展開—今日的意味合いの考察;住民参加型農業開発のための計画立案緒方法—参加の過程を促進する方法の模索)
- 第2部 事例研究(西アフリカでの開発ワーカーの実践—論理実証モードから物語モードへ;小口金融活動から住民参加による地域開発へ—ジンバブエにみる可能性と限界;共感を呼びおこすコミュニケーション・ストラテジー—ガーナにおける女性活動から;地方分権化政策の再構築—ウガンダからの教訓;市民と政府の協働—インドの県民皆識字運動の成果と限界;当事者性の探求と参加型開発—スリランカにみる大学の社会貢献活動)
「BOOKデータベース」 より