東アジアと江田船山古墳
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書誌事項
東アジアと江田船山古墳
雄山閣, 2002.6
- タイトル読み
-
ヒガシアジア ト エタ フナヤマ コフン
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注記
監修: 白石太一郎
玉名市民会館における玉名歴史研究会発足十周年記念行事 (1999.11.20-21) の記録集
内容説明・目次
内容説明
金銅製装身具や銘文をもつ大刀を出土したことで有名な熊本県江田船山古墳をめぐるシンポジウムの記録。5世紀後半〜6世紀前半の日本を東アジア的視点からとらえる。
目次
- 第1部 船山古墳の主は誰か(土蜘蛛津頬のクニ;船山古墳の墓主は誰か;船山古墳被葬者像研究略史;菊池川流域における首長墓の変遷—阿蘇谷とのかかわり;熊本の古墳からみた船山古墳)
- 第2部 磐井の乱をめぐって(磐井の乱とその後の肥筑;菊池川流域の装飾古墳;磐井の「乱」及びそれ以降について)
「BOOKデータベース」 より