日輪(ひ)の神女(かむめ)

著者

    • 篠崎, 紘一 シノザキ, コウイチ

書誌事項

日輪(ひ)の神女(かむめ)

篠崎紘一著

郁朋社, 2000.11

タイトル別名

日輪の神女

タイトル読み

ヒ ノ カムメ

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注記

参考文献: p369-383

内容説明・目次

内容説明

日本民族の根源を探る、癒しの古代民俗小説の誕生!弥生時代、邪馬台国は当初より九州と大和の二つの国に分国されていた。卑弥呼の死後、倭国は戦乱の世となり、その血を継ぐ少女、台与は邪馬台国の救世主となるべく凄絶な火水の難行に挑む。膨大な考古学、民俗学資料などに基づき、日本人の魂のルーツである弥生時代の人々の精神と風俗が明瞭に蘇る。古語、上代語を駆使した独自の文体で描く感動の最高傑作。第一回「古代ロマン文学大賞」受賞作。

「BOOKデータベース」 より

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    所蔵館3館

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA57356771
  • ISBN
    • 4873020964
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    383p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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