失語症
著者
書誌事項
失語症
(シリーズ言語臨床事例集, 第4巻)
学苑社, 2002.7
- タイトル読み
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シツゴショウ
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注記
企画: 日本聴能言語士協会
文献: 各事例末
内容説明・目次
内容説明
失語症になると、すべての言語様式に多かれ少なかれ障害が出ることが普通である。だからといって、「どの問題にアプローチしても訓練になる」というような安易な考え方は誤っている。本書は、臨床経験豊かな言語聴覚士が訓練対象とした様々な事例を通して、リハビリテーション業務の援助となる失語症の特徴について考え方や、訓練技法についての理論的概説などを紹介する。
目次
- 1 失語症の言語臨床
- 2 ブローカ失語の発話訓練
- 3 代替手段によるブローカ失語の表出訓練
- 6 ウェルニッケ失語の訓練
- 5 伝導失語の訓練
- 6 皮質下性失語の訓練
- 7 社会復帰に向けての取り組み
「BOOKデータベース」 より