精神障害とこれからの社会
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書誌事項
精神障害とこれからの社会
(共生の論理をもとめて / 新宮一成, 角谷慶子編, 第1巻)
ミネルヴァ書房, 2002.6
- タイトル読み
-
セイシン ショウガイ ト コレカラ ノ シャカイ
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注記
資料 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律: p263-281
参考図書・文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
こころの病からの復帰を目指すリハビリテーションはどのように行われているのか、そして、司法とのかかわりにおいて、精神病理はどのように理解されていこうとしているのか。ノーマライゼーションの大きな流れのなかで、こころの病と共に生きるための論理を追求する、京都大学「行動病理学基礎論」講義の内容をおさめたシリーズ第1巻。
目次
- 第1部 精神障害とリハビリテーション(角谷慶子)(精神保健福祉行政と精神障害者の現状—リハビリテーションの概念と国際障害分類;精神分裂病の経過と治療;能力障害と生活技能訓練;精神科デイケア ほか)
- 第2部 法と精神医療(西口芳伯)(司法精神医学;参考事例P;刑事責任能力;精神障害者に対する社会保安対策—触法精神障害者および精神保健福祉法 ほか)
「BOOKデータベース」 より