日本深層文化を歩く旅

書誌事項

日本深層文化を歩く旅

海原峻著

梨の木舎, 2002.6

タイトル別名

Walk around the deep sea stream culture in Japan

タイトル読み

ニホン シンソウ ブンカ オ アルク タビ

注記

本書を読むための簡略年表: p210-211

内容説明・目次

目次

  • 1 太郎左衛門の伊豆韮山—幕末、世界に開かれた目
  • 2 渡辺崋山の田原—蛮社の獄の悲劇
  • 3 賀茂真淵の浜松—江戸・上方の文化を取りいれた中間点
  • 4 山鹿素行の会津若松—東北発日本ナショナリズム
  • 5 工藤平助・林子平の仙台—東北でつくられた日本の外交戦略
  • 6 渦心往来—京都から
  • 7 宣長の松阪—天皇が神様に
  • 8 時空を超えて—華麗なるフランス国学
  • 9 あなたにとって中国字および中国文化とは?
  • 10 江戸時代に始まる日本ナショナリズム
  • 11 大塩平八郎と緒方洪庵の大阪

「BOOKデータベース」 より

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