消えた鉄道を歩く : 廃線跡の楽しみ
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消えた鉄道を歩く : 廃線跡の楽しみ
(講談社文庫)
講談社, 1986.4
- タイトル読み
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キエタ テツドウ オ アルク
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消えた鉄道を歩く : 廃線跡の楽しみ
1986
限定公開 -
消えた鉄道を歩く : 廃線跡の楽しみ
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注記
各鉄道略史:p271〜275
内容説明・目次
内容説明
ゆっくりと廃線跡に残された景観を味わう醍醐味。赤字路線切り捨て策で、国鉄、私鉄を問わず全国でどんどん廃線が進められている。だが、そうした廃線跡に足を運でみれば、そこには静かなすばらしい自然があふれており、それをたっぷりと味わって歩く愉悦に浸ることができる。これぞ雅趣極まる旅の発見。
目次
- レール跡はうねる、砂丘をぬって 南薩鉄道跡
- 集塊岩のはざまを延びるサイクリングロード 耶馬溪鉄道跡
- 青の洞門、水の洞門とともに 耶馬溪鉄道跡
- 石鎚の山へ連なる架線柱 住友鉱山線跡
- 海辺の廃線敷とサイクリングロード 土佐電気鉄道跡
- ナローの残影を追って 井笠鉄道跡
- ブヨブヨの土と気味の悪いトンネル 近鉄伊賀線跡
- 鉄橋、鉄橋、また鉄橋 北恵那鉄道跡
- トンネル、トンネル、トンネル、そして猿 田口鉄道跡
- 引佐・奥山の春を歩く 遠州鉄道奥山線跡
- 山里に哀愁をそそる廃駅の群 上田丸子電鉄跡
- 谷あいの田と林をぬうひなびた路 東武鉄道矢板線跡
- ターコイズの溪谷をゆくレール跡の小径 生保内森林軌道跡
- 峠越えの鉄橋とトンネルの残址群 奥羽本線矢立越え旧線跡
- サクランボからイチゴへ続く旧道床 函館本線塩谷・蘭島間旧線跡
- 丘と林のさわやかな日帰り散歩 早来軌道跡
- 各鉄道略史
「BOOKデータベース」 より