生体の物理・運動特性を求めて
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生体の物理・運動特性を求めて
(バイオメカニズム / バイオメカニズム学会編, 16)
東京大学出版会, 2002.6
- タイトル読み
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セイタイ ノ ブツリ ウンドウ トクセイ オ モトメテ
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書はバイオメカニズム学会の主催により、2001年7月23日から3日間にわたり、新潟県北蒲原郡の胎内パークホテルで開催された第17回バイオメカニズム・シンポジウムで発表された論文の中から選ばれたものに、夜話を加えて編集されたものである。「生体の物理・運動特性を求めて」という副題で、生体計測、運動特性、モデル解析の3章から構成されている。
目次
- 序 鍵盤楽器の文化史—チェンバロとクラヴィコードを中心に
- 1部 生体計測(投球動作解析システムによるTOPポジションの運動学的解析;歩行時転倒刺激に対する身体反応様式について—両側分離型トレッドミルによる実験;筋の振動特性に着目したクロナキシー測定システムの開発 ほか)
- 2部 運動特性(肩外旋動作に伴う表層筋群と腱板の筋活動様相;位置制御メカニズムの解明を目指した肘関節トルク—角度—筋活動度関係の解析;個々の指の動的運動機能差およびその長期的訓練の効果 ほか)
- 3部 モデル解析(受動歩行からヒューマノイドロボット歩行に向けて;エネルギー代謝モデルの構築とGAによる長距離走の最適化;関節トルクからみたヒトの跳躍方向の調節 ほか)
「BOOKデータベース」 より