とっさの詭弁術 : 相手の虚をつく発想法
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とっさの詭弁術 : 相手の虚をつく発想法
(ワニ文庫)
ベストセラーズ, 1988.5
- タイトル読み
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トッサ ノ キベンジュツ
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内容説明・目次
内容説明
“詭弁”は悪いことと考えている真面目人間のあなた。議論で言い返すことができず、いつも悔しい思いをしているのでは?ときに黒い烏も白いと言いくるめるくらいの技術をもっていないと、この世の中、渡っていけませんよ。良質な“とっさの詭弁術”に馴れ親しんでおけば、悪質な詭弁を見抜け、被害にあわずにすむのです。さあ、するりとピンチを切り抜ける詭弁の術を磨いてください。
目次
- 第1部 自分を磨く技術としての詭弁の使い方(詭弁の使えない奴は自滅する;頭のいい奴は詭弁を使う;詭弁家こそ有能である;悪い奴の詭弁にどう勝つか;真っ赤なウソのつき方・見ぬき方;謝り上手は詭弁上手)
- 第2部 話術にすぐれる技術としての詭弁の方程式(詭弁の方程式=生きるための武器;発言者と発言内容は一致しない;“絶対”は絶対にない;ゾウとタマゴの共通点は?;ことわざの二面性を活用せよ;同じ物を別物と主張する方法;二つの名句で反撃せよ;PRの魔術をとっさに見破る;何かの原因はいつも一つではない;キミの意見もオレの意見も正しい;口説き文句に正確さはいらない;ところ変わればプロ根性も変わる)
「BOOKデータベース」 より