ほらあなのげんしじん
著者
書誌事項
ほらあなのげんしじん
(フォア文庫, B135)
理論社, 1992.7
- タイトル読み
-
ホラアナ ノ ゲンシジン
大学図書館所蔵 件 / 全3件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
1856年8月、ドイツのネアンデルの谷とよばれる石灰岩の採石場から、ひとかけらの骨がほり出された。この骨こそ、10万年前の人類の祖先、ネアンデルタール人と名づけられた〈旧人〉の発見でした。猿人、原人、旧人、新人…。いまの私たちの祖先は、どのようにつながり生きてきたのでしょうか。その謎にダイナミックにいどむ人びとの物語。
目次
- 1 ほらあな人の化石をさがす(〈書物の山〉の魔もの;あなあき岩のひみつ;花をそえたやさしさ;アムッドのほらあな)
- 2 火をつかったげんしじん(南の島のたんけん;図書室でピンをさがせ;消えた原人の骨)
- 3 猿人のなぞをおって(木箱の中のたから;四つんばい人生)
「BOOKデータベース」 より