論語に親しむ : 生き方の基本、ここにあり
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論語に親しむ : 生き方の基本、ここにあり
(PHP文庫)
PHP研究所, 2001.2
- タイトル読み
-
ロンゴ ニ シタシム
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内容説明・目次
内容説明
古より、日本人の人生観に大きな影響を与え、生き方の規範として親しまれてきた、中国古典随一の書・「論語」。豊かな世の中になっても、そのメッセージは、廃れることなく、常に新しい。特に、現代のような、モラル・ハザードの状況下においては、この「論語」が伝え続けて来た人間学を、見つめなおしてみる必要が大いにあるのではないだろうか。本書では、その粋をやさしく説き明かす。
目次
- 序章 まず、はじめに『論語』の予備知識を!—『論語』に親しみを増すために
- 第1章 良い友を選べ—良友は人生の宝だ
- 第2章 言葉は人なり—言葉づかいで人柄がわかる
- 第3章 生涯「学ぶ心」を持て—好きなことを楽しく学ぶ
- 第4章 志した「道」は貫け—遠回りでも、大道を歩む
- 第5章 どうしたら人は動くか—人の上に立つ者の心得
- 第6章 相手への思いやりの心を持つ—五つの徳目「仁」について
- 第7章 筋違いなことは許すな—五つの徳目「義」について
- 第8章 親しき仲にも礼儀あり—五つの徳目「礼」について
- 第9章 知に働けば角が立つ—五つの徳目「知」について
- 第10章 人間、信用を失ったら終わり—五つの徳目「信」について
- 附章 その他・『論語』の名言—日常よく使われる人生訓
「BOOKデータベース」 より