宮沢賢治と中国 : 賢治文学に秘められた、遥かなる西域への旅路
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宮沢賢治と中国 : 賢治文学に秘められた、遥かなる西域への旅路
国際言語文化振興財団 , サンマーク出版(発売), 2002.5
- タイトル読み
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ミヤザワ ケンジ ト チュウゴク : ケンジ ブンガク ニ ヒメラレタ ハルカ ナル セイイキ エノ タビジ
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注記
著者の博士論文(お茶の水女子大学, 2000.12)の完全版
主な引用文献一覧: p224-227
内容説明・目次
目次
- 序論 「永久の未完成これ完成である」
- 第1編 宮沢賢治における『西遊記』の意義(宮沢賢治と『西遊記』の接点;「西の方へ歩きはじめた」;西への旅人「ひとの崇敬は照り返され…」 ほか)
- 第2編 宮沢賢治と『唐詩選』の関わり—『北守将軍と三人兄弟の医者』に見る刺激源(宮沢賢治文学の刺激源をたどる;北守将軍のモデルを探る;北守将軍の戦歴調査 ほか)
- 第3編 神農との出会いを中心に(「聖人」とは;瘤つきの中国聖人について;「瘤が三つ」の聖人・神農に迫る ほか)
- 終論 「求道すでに道である」
「BOOKデータベース」 より