独り旅の記憶
著者
書誌事項
独り旅の記憶
(光文社文庫)
光文社, 1994.6
- タイトル読み
-
ヒトリタビ ノ キオク
大学図書館所蔵 件 / 全2件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
収録内容
- 独り旅の記憶
- DINKS
- 雨に濡れた遺書
- 二人の目撃者
- ひと言の罰
- 「死ぬ」という女
内容説明・目次
内容説明
野末総子はバンクーバーへの独り旅の折り、ホテルで素敵なカップルを見かけた。その男に東京で再会したが、何故か男は迷惑そうに足早に立ち去った。その夜遅く、麻布署の警部補が総子を訪問。まさにその男と出会った時間に、バンクーバーでの連れの女性がガス中毒死したことを知った。(表題作)さまざまな男女の愛のありようを鋭く描く、本格推理傑作集。
「BOOKデータベース」 より