万能感とは何か : 「自由な自分」を取りもどす心理学
著者
書誌事項
万能感とは何か : 「自由な自分」を取りもどす心理学
(新潮文庫, わ-6-1)
新潮社, 2002.7
- タイトル別名
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万能感 : 奢りと泣き寝入りのメカニズム
- タイトル読み
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バンノウカン トワ ナニカ : ジユウ ナ ジブン オ トリモドス シンリガク
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注記
「万能感 : 奢りと泣き寝入りのメカニズム」(1997年刊)の改題
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
リーダーシップを発揮できない、会議で発言ができない、相談相手がいない、我が子の気持ちを理解できない、他人任せの自分が嫌になる…あなたが抱えるコミュニケーションの悩みには、必ず万能感の罠がある!心理療法の“交流分析”を手がかりに、日本人の行動力の弱さを指摘し、その解決法を易しく紹介。真に自由な生き方を提案する。
目次
- プロローグ 信長、光秀、始皇帝に共通する人生観
- 第1章 万能感が肥大するとどうなるか
- 第2章 万能感のメカニズムを深く知る
- 第3章 困難を打開する能力はこうして低下する
- 第4章 万能感支配からの脱出法
「BOOKデータベース」 より