高齢者ケアをどうするか : 先進国の悩みと日本の選択
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高齢者ケアをどうするか : 先進国の悩みと日本の選択
中央法規出版, 2002.7
- タイトル読み
-
コウレイシャ ケア オ ドウスルカ : センシンコク ノ ナヤミ ト ニホン ノ センタク
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注記
文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
「介護保険」という新制度を選択したわが国日本だが、高齢者ケアの施策をどうするかについては、諸外国がもつ共通の課題である。理想的な高齢者ケアシステムの構築に向けて、われわれはどうアプローチすべきか。どのようなフィロソフィーをもつべきか—。先進諸国ならびにわが国の識者たちが、その手がかりと論点を照射する。
目次
- 第1章 家族・社会の観点から(高齢者の視点から;高齢者ケアスタッフの質の向上と量の拡充 ほか)
- 第2章 ケアの臨床の観点から(虚弱な高齢者の身体機能の維持;老人医療の学際的チームにおける医師の役割 ほか)
- 第3章 政治・経済の観点から(社会保険方式による理想的な介護システムの財源;理想的な介護システムの設計—OECD諸国の経験から学ぶ ほか)
- 第4章 政策を展望する(効果的なケアマネジメントのあり方;日本の介護保険制度—サービス提供者への影響 ほか)
- 補章(OECD各国における高齢化と公的支出の関連;効果的な在宅ケアのための報酬とは ほか)
「BOOKデータベース」 より