肝癌ラジオ波熱凝固療法の実際 : 治療のコツと工夫
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書誌事項
肝癌ラジオ波熱凝固療法の実際 : 治療のコツと工夫
南江堂, 2002.5
- タイトル別名
-
Radiofrequency ablation of liver cancer : technological developments
- タイトル読み
-
カンガン ラジオハ ネツギョウコ リョウホウ ノ ジッサイ : チリョウ ノ コツ ト クフウ
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内容説明・目次
内容説明
わが国におけるラジオ波治療の導入は、実は当初外科手術における電気メスの一種として認可され、直ちに開腹下の肝細胞癌治療として保険収載された。現在の経皮的治療の治験進捗状況から考えると驚くほど素早い出来事であるが、このことは経皮的なラジオ波治療を黎明期から開始した先生方にもあまり知られてはいなかった。本書はこのような背景のもとに、これから急速に普及するであろう本法の臨床の場において実践的に役立つマニュアル本もしくは必要な方略を網羅した教則本として企画したものである。
目次
- 第1章 肝癌治療とラジオ波熱凝固療法の位置付け
- 第2章 ラジオ波熱凝固療法とは
- 第3章 対象疾患の適応範囲
- 第4章 RFA機器の特徴とその使い方
- 第5章 穿刺法のコツと工夫
- 第6章 適応拡大と併用療法
- 第7章 成績、副作用、合併症対策
- 第8章 今後の展開
「BOOKデータベース」 より