高圧受変電設備の計画・設計・施工
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書誌事項
高圧受変電設備の計画・設計・施工
(設計・積算シリーズ, 1)
日本電設工業協会, 2002.4 , オーム社 (発売)
改訂第4版
- タイトル読み
-
コウアツ ジュヘンデン セツビ ノ ケイカク セッケイ セコウ
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注記
参考文献一覧表: p236-238
内容説明・目次
内容説明
計画編では、受変電設備にかかわりあう法令などの概説、現状における法の解釈など、建築物とのかかわりあい(防音・防振・防水など),空気調和・衛生設備とのかかわりあい、建築物における防災設備とのかかわりあいなどの、建築物との調和のなかでの受変電設備のあり方、考え方などを中心に記述。設計編では、受変電機器及び設備の基本となるべき事項を中心に、考え方、算出方法、各種協調などについて記述。施工編では、現場代理人としての工事管理のポイント、官公庁などへの各種申請の手続き、施工の実務のポイント、施工時点から完成までへの留意事項などのほか、工場立会検査、現場自主検査、官庁立会検査などについても記載。
目次
- 第1編 計画(受変電設備に関する法規;建築計画と受変電設備;衛生・空調設備などと受変電設備;防災計画および予備電源計画)
- 第2編 設計(容量と配電方式;機器;電気計器、継電器等の種類;保護装置、設置工事の設計;中央監視;建築との納まり、仕上げ、搬出入;短絡電流;耐震設計)
- 第3編 施工(工事監理の要点;申請手続;計画と施工;試験および検査)
「BOOKデータベース」 より