エネルギー・ガバナンスの行政学

書誌事項

エネルギー・ガバナンスの行政学

大山耕輔著

慶應義塾大学出版会, 2002.7

タイトル別名

エネルギーガバナンスの行政学

タイトル読み

エネルギー ガバナンス ノ ギョウセイガク

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注記

参考文献: p173-182

内容説明・目次

内容説明

政策過程における意図と結果とのズレはなぜ生まれるのか—。日本のエネルギーと原子力政策をガバナンスの視点から検証する。

目次

  • 1 枠組みとしてのエネルギー・ガバナンス(ガバナンスの概念と行政学;政府不信とガバナンスの時代)
  • 2 エネルギー政策(日本のエネルギー政策の課題—脱石油と脱原子力、政策プロセスの民主化、立地と地域振興;規制緩和はエネルギーセキュリティ確保に効果があるか)
  • 3 原子力政策(原子力と社会の関係をめぐる行政学;参加的政策分析(PPA)としての原子力政策円卓会議;行政改革における責任と参加—日本の原子力政策プロセスのケース;NIMBYシンドロームと民主主義—原発立地プロセスにおける住民投票の意義を中心に)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA57549301
  • ISBN
    • 4766409280
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 190p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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