明治日本美術紀行 : ドイツ人女性美術史家の日記

書誌事項

明治日本美術紀行 : ドイツ人女性美術史家の日記

フリーダ・フィッシャー [著] ; 安藤勉訳

(講談社学術文庫, [1556])

講談社, 2002.7

タイトル別名

Japanisches Tagebuch : Lehr- und Wanderjahre

タイトル読み

メイジ ニホン ビジュツ キコウ : ドイツジン ジョセイ ビジュツシカ ノ ニッキ

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注記

フィッシャー夫妻略年譜: p228-230

主要参考文献: p231-233

内容説明・目次

内容説明

訪日五度、滞日延べ十年余—ケルン東洋美術館の生みの親フリーダ・フィッシャー。彼女は、竹内栖鳳、黒田清輝、井上馨、田中光顕、住友吉左衛門、根津嘉一郎、原三渓ら美術家・蒐集家と交流して日本美術への認識を深め、それらを育んだ日本人の気息に触れんと努めた。本書は彼女の日本日記であり、近代日本美術界の消息を伝える貴重な資料でもある。

目次

  • 一八九八(明治三十一)年(京都—正月の民俗、巨勢小石邸、竹内栖鳳邸;京都—望月玉泉邸 ほか)
  • 一八九九(明治三十二)年(東京—高嶺秀夫邸、浮世絵コレクション、武内桂舟邸)
  • 一九〇二(明治三十五)年(日本の美術研究、博物館と美術館;高野山—空海、奥の院、久保田鼎、密教美術 ほか)
  • 一九〇五(明治三十八)年(京都—京都帝室博物館、J.コンドル;プロイセン号、伊藤博文の養嗣子、有栖川宮 ほか)
  • 一九〇六(明治三十九)年(日本—高野山)
  • 一九〇七(明治四十)年(京都、奈良—寺院建築、東アジア美術の展開;京都—京都帝室博物館、絵巻物、西本願寺、狩野派)
  • 一九〇九(明治四十二)年(ケルン—ケルン市議会、美術館建設計画案)
  • 一九一〇(明治四十三)年(京都—日本のオークション、掛物、絵画修理、贋作;大阪—住友吉左衛門邸、住友コレクション ほか)
  • 一九一一(明治四十四)年(ケルン—旧ケルン東洋美術館の定礎式;奈良—贋作師 ほか)
  • 一九一二(明治四十五)年(離日;ケルン—旧ケルン東洋美術館の完成)
  • 一九一三(大正二)年(ケルン—旧ケルン東洋美術館の開館)

「BOOKデータベース」 より

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