訴訟における主張・証明の法理 : スウェーデン法と日本法を中心にして

書誌事項

訴訟における主張・証明の法理 : スウェーデン法と日本法を中心にして

萩原金美著

(神奈川大学法学研究叢書, 18)(学術選書)

信山社, 2002.6

タイトル別名

訴訟における主張・証明の法理 : スウェーデン法と日本法を中心にして

タイトル読み

ソショウ ニオケル シュチョウ ショウメイ ノ ホウリ : スウェーデンホウ ト ニホンホウ オ チュウシン ニ シテ

大学図書館所蔵 件 / 75

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

目次

  • 第1 スウェーデン法における主張責任論
  • 第2 スウェーデン証拠法序説—証明責任論のための準備作業を兼ねて
  • 第3 スウェーデン法における証明責任論
  • 第4 行政訴訟における主張・証明責任論
  • 第5 刑事訴訟における証明責任
  • 第6 主張・証明責任論の基本問題
  • 第7 事実認定における専門性と素人性—刑事参審制度について
  • 第8 民事証明論覚え書
  • 第9 続・民事証明論覚え書—事実認定と審理・判決についてなど
  • 翻訳(P・O・ボールディング「証明責任および証明度」;ハンヌ・ターパニ・クラーミ=マリア・ラヒカイネン=ヨハンナ・ソルヴェットラ「北欧における証明論・証明責任論の新しい動向—証拠に関する理由づけの合理性について・一つのモデル」;ハンヌ・ターパニ・クラーミ「フィンランド証拠法の発展と現況—スウェーデンと対比しつつ」)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 2件中  1-2を表示

詳細情報

ページトップへ