人間学としての哲学
著者
書誌事項
人間学としての哲学
(Sekaishiso seminar)
世界思想社, 1999.5
2版
- タイトル読み
-
ニンゲンガク トシテノ テツガク
並立書誌 全1件
-
-
人間学としての哲学 / 金子晴勇著
BN11909987
-
人間学としての哲学 / 金子晴勇著
大学図書館所蔵 件 / 全5件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考書目: p255-258
内容説明・目次
内容説明
シェーラーに始まり、プレスナーやゲーレン等に継承されて多くの成果をもたらしている人間学の観点から、哲学を歴史的展開と現代的問題にわたって再構成し、人間の全体像を追究する。
目次
- 第1章 哲学と人間学
- 第2章 哲学の根源と歴史的起源
- 第3章 古代・中世における人間学の歴史
- 第4章 近代と解体の時代の人間学
- 第5章 現代における哲学的人間学の成立
- 第6章 事物認識と人間認識
- 第7章 心身の問題
- 第8章 人間存在論と共同性
- 第9章 人間と文化
- 第10章 人間と歴史
「BOOKデータベース」 より